私のキライな翻訳官(2016年)全42話
原題:亲爱的翻译官
英題:Les Interprètes
おすすめ度:★★★★★★ 6/10
*3話 パーティーでの大仕事*
翻訳官を目指して高等通訳院の実習生になったフェイだが、ジアヤンの厳しい指導が続いて体調を崩してしまうものの、弱音を吐かずに頑張っていた。ジアヤンは実習生を集めてフランス企業の歓迎パーティで通訳の実習を提案。フェイを含む実習生たちは通訳のスキルだけでなくパーティーでの服装やマナーなども自主的に勉強してアドバイスしあう。パーティー会場にはジアヤンの知り合いであるブノワも来場。ジアヤンはブノワとフェイの2人が会場を出て行ったことに気付き、駐車場まで追いかけてフェイを叱る。フェイの親友ジアイーはひょんなことで知り合ったジアミンから食事に誘われる。
*4話 これは悪魔のワナ!?*
ジアヤンはブノワがフェイを高給で引き抜こうとしていると一方的に思い込み、フェイと言い争いになる。フェイは必死で誤解を解こうとするが上手くいかず、ブノワに高等通訳院まで来て説明してもらい、ようやく誤解が解ける。ジアイーと交際し始めたジアミンはシャオホワに冷たく接し、彼女を傷つける。長年シャオホワを片思いしているジアヤンはいたたまれなくなり、ジアミンとケンカになる。
1・2話で人物紹介や状況説明が終わり、やっと物語がスタートした感じがします。通訳官というプロフェッショナルなお仕事なので、ジアヤンの指導官としての冷淡さが引き立っています。こういう専門的なお仕事だからこそ、ジアヤンみたいな鬼教官がいないと物語は面白くないですからね!それにしてもフェイはとっても頑張り屋さんです。ヤン・ミーさんお美しい上に、全然へこたれないフェイ役に嫌味がなくて良さ気です。問題はシャオホワですよ。4話ですでにイタイ女。私は友達になれないやw