私のキライな翻訳官 5・6話

私のキライな翻訳官(2016年)全42話

原題:亲爱的翻译官

英題:Les Interprètes

おすすめ度:★★★★★★ 6/10

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*5話 失敗で大ピンチ!*

ジアヤンの誤解は解けたものの、フェイに対しては相変わらず厳しく接して認めようとしない。そんな折、ジアヤンが担当する通訳の場で名誉挽回しようと会場に潜入してお手伝いを買って出るフェイ。しかし、フェイはマナー違反を犯してしまいジアヤンから叱責される。ジアヤンは親友のシュードンと共にフェイのバイト先であるワイナリーを訪れ、フェイにシュードンを紹介する。彼はフェイに通訳官を諦めてシュードンから紹介した仕事をしてみたらどうかと、いらない助言をしてフェイを困らせる。その晩はお酒を飲みすぎて酔いつぶれてしまったジアヤンを介抱することになってしまったフェイ。彼の家を知らないフェイはジアイーと暮らす家に彼を連れて帰り、自室に寝かす。

*6話 諦めないド根性*

部屋にジアヤンを泊めたことでジアイーに関係を誤解されたフェイ。ジアミンに振られたばかりのジアイーはそんな2人の仲に興味津々。その日、ジアヤンと一緒にバスで出勤したフェイは露店で朝食を買ってジアヤンに渡す。ジアヤンは衛生が良くないと言って拒否するが、フェイは美味しいからと渡して高等通訳院に入っていく。そんな2人のやり取りをフェイの同僚ジャーが見てしまい、2人の関係を疑う。ジアヤンから与えられた仕事に一生懸命取り組むフェイ。そんな彼女を少しづつ見直してきていたジアヤンは残業をしているフェイに差し入れを持っていくが、フェイはジアイーのマネージャー役を頼まれてクラブで社長の相手をしていた。フェイがセクハラまがいのことをされていたところを駆け付けたジアヤンが助けて連れ出す。

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フェイが諦めずに辛抱強く、一生懸命に取り組む姿は好感が持てます。通訳官という専門的で難しい職だからこそ、彼女のように努力を惜しまない人は素敵ですよね。ジアヤンは悪魔と呼ばれていますが、彼は彼で通訳官というプロに徹している人だからこそ、フェイも文句を言わずについていけるのかもしれないですね。いじめのような指導も、後に生きてきますからもう少し我慢しましょう。そんな努力を惜しまないフェイにジアヤンは段々引き寄せられていきます。

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それにしてもシャオホワのウザさヤバいですw 「そういうとこだよ!」って言いたくなるのオンパレードw ジアミンとジアイーは即破局して、ジアイーはシュードンと出会います。ジアイーとシュードンの恋の駆け引きもこのドラマの魅力なので楽しみです。