2021年10月 鑑賞のドラマ

日本のドラマ

*おかえりモネ(NHK 月~金8)終了

*ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~(フジテレビ 月9)

アバランチ(フジテレビ 月10)

*相棒 Season20(朝日テレビ 水9)

*恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~(日本テレビ 水10)

*らせんの迷宮~DNA科学捜査~(テレビ東京 金8)

*オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ(NHK 金10)終了

*最愛(TBS 金10)

*和田家の男たち(朝日テレビ 金11)

*正義の天秤(NHK 土9)終了

*真犯人フラグ(日本テレビ 日10)

「おかえりモネ」はすごく好きな作品。浅野忠信演じる新次さんが出てくると毎回号泣必至。死亡届のくだりは録画を何度も見て泣きました…最終回は希望がある終わり方で、このご時世なのもあって良かったなと思いました。朝ドラらしくないけど、重厚な人間ドラマを見せてもらいました。今期のドラマは「最愛」がトップで「アバランチ」「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」が続く感じ。「真犯人フラグ」は面白くなりそうで…ならないような…見始めたから見てるけど、見なくてもよいのではと思い始めています。「正義の天秤」は全5話でみやすかったです。前にも言いましたが、亀梨君の歩き方や仕草がキムタクに似ていて、全然物語に集中できないw

 

韓国のドラマ

*マイ・ディアー・ミスター~私のおじさん~(BS朝日

*恋するパッケージツアー~パリから始まる最高の恋~(BSフジ)終了

*ポンダンポンダン 王様の恋(BS日テレ)終了

「マイ・ディアー・ミスター~私のおじさん~」は飛ばし飛ばし見てあと2話。海外旅行に簡単に行けないこのご時世「恋するパッケージツアー~パリから始まる最高の恋~」はオールフランスロケで美しい景色には癒されました。ストーリーはミスリードが上手くて引き込まれたものの、メインカップルは物語が進むにつれて魅力的で無くなるという不思議な現象に遭いましたw 悪くはなかったですけどね。

 

中国のドラマ

*君、花海棠の紅にあらず(BS12)

*河神-Tianjin Mystic-(BS12)終了

*初恋王宮~お妃さまと呼ばないで~(BS11

*あなたのお気に入りになります(BS11

*只是结婚的关系/Once We Get Married(インターネット)

「君、花海棠の紅にあらず」は流し見しちゃってます。「河神-Tianjin Mystic-」はやっぱりよく分からないまま終了しました。「初恋王宮~お妃さまと呼ばないで~」はよくある宮廷ラブコメみたいな作品ですね。「あなたのお気に入りになります」は意外と楽しんで拝見中。ただヒロインがあまり魅力的に見えず…これから変わるのか?サブカップルの2人がどうなるのか気になっています。画になる2人なので、是非くっついてラブラブなところが見たい!「只是结婚的关系/Once We Get Married」は契約結婚した男女が本当の恋に落ちる超ベタな作品。スーチェン役の主演俳優さんが三浦翔平に似ているきがします。誰か共感してくれないかなぁ…11月から「摩天楼のモンタージュ~Horizon Tower~」「花様衛士~ロイヤル・ミッション~」が始まるので忙しすぎます!!!

 

台湾のドラマ 

*幸せのエチュードBS11

本国で「幸せのエチュード」はそこそこの話題作だったそうです。まだ数話しかみてないので何とも言えないのですが、暗いですね。共感できそうでできない。ここでも台湾女性らしい脆さと図太さがあるのではないでしょうか。エンディングに向けて、ヒロインが本当の意味で立ち直っていくヒーリングドラマなのではと予測中。11月から「悪との距離」が放送されるので、また録画がたまってしまう…

 

タイのドラマ

*Who Are You(BS朝日

*Dark Blue Kiss~僕のキスは君だけに~(地上波)終了

「Who Are You」全然進んでないです。「Dark Blue Kiss~僕のキスは君だけに~」は意外と良作で「2gether」より好きかもです。友達がゲイだと気付いても、本人たちが言わない限りは気付いていないように振る舞い、怪しくてもノリで済ませられるぐらいの距離感で茶化す。やっとカミングアウトしてくれたら受け入れて、幸せを願う。理想的なセクシャリティの環境を拝見。それでもやっぱり同性愛に嫌悪感を持ってバカにしたり罵ったりする人がいて、そんな場面もちゃんとありましたけどね。印象的だったのは「伝えるかは本人が決めるもの。カミングアウトしたからといって、周りが勝手にバラすものではない。」みたいなことを言ってたことです。これホントそう。この人には言えるけど、この人にはもうちょっと時間が必要っていうのは絶対あると思うし、それは他人が決めることではないので、それを拝見できて勉強になりました。

 

イギリスのドラマ

*ヴェラ~信念の女警部~ シーズン1(BS11

ヴェラ警部、部下に対して厳しすぎ(泣) まだ4/8話までしか拝見してませんが、すでに部下に怒鳴っているシーン多数で強烈なおばさん感が出てて怖いです。一緒に仕事するのには気が引けるかも。トップに立つイギリス人女性ってあんな感じなの?でもアイアンサッチャーの国だからそうなのかもって…あぁ~こわい…

 

オランダのドラマ

*FLIGHT HS13(BS11)終了

主人公リヴに1㎜も共感できないまま終わりましたw リヴ役はカーチャ・スフールマンというお色気ムンムンの女優さんが演じています。豊満な胸からもオランダのモニカ・ベルッチと名付けましょう。 プロフィールを見たら、南米や中国の血が少し混ざっているようなので、妖艶な感じがするのはそのせいなのかも。リヴ夫シモンの従兄ハイエの奥さんアレックスを演じていたのがアネーリス・アッペルホフさん。オランダで活躍している女優さんでどこかで見た気がしましたが、気のせいだったみたい?「アッペルホフ」って苗字ステキ。何度も言いたくなるわ~。このドラマで一番可哀そうだったのは、自分勝手なシモン夫妻に振り回されたハイエ夫妻です。リヴが最後に言い放たハイエへの言葉も「はぁ?」ってなったし…そして何より、タイトル「FLIGHT HS13」の意味が全然ない。なぜこのタイトルを付けたんだ⁉