イタズラなKISS～Miss In Kiss（2016）全21話
原題：惡作劇之吻
英題：Miss In Kiss
＊19話＊
植樹父が経営する玩具会社で社長代理として働く植樹は、会社が経営危機に陥っている現状に相変わらず頭を抱えており、早く新しいヒット商品を出さないといけない状況だった。そんな時、大泉（ダーシェン）グループの白（バイ）会長が植樹を気に入り、孫の白莎穗（バイ・シャースイ）を紹介したいとのこと。月琴と母・パンユンだけでなく、病床の父からも結婚は好きな人とするべきだと言われ、お見合い話は断る方向に。しかし、資金提供を受けられるかもしれないこともあり、植樹はシャースイと会うことに。月琴は同じくアルバイト中の子裕と結託して2人の食事会の邪魔をしに行くが、失敗。後日、2人はデートで音楽会に行く。
莎穗さんが月琴とは全く違うタイプで植樹が惹かれるタイプではないとは思いますが、父の会社経営のためにデートまでするとは中々家族想いの植樹です。月琴は相変わらず小学生みたいなことしていてイライラしますし、それに付き合う子裕の好感度も私の中では少々下がり気味ですね。ちなみに今まで興味なさ過ぎて触れていませんが、子裕の妹・ズーリンは中川君と良い感じになってます。中川君はあんなに熱烈に月琴に迫っていたのに、あっさり乗り換えるなんて…軽いっすね。ある意味、付き合わなくてよかったのかもね。植樹はシャースイさんを傷つけることなくフルことができるのかが、これから注目しないといけないところでしょう。
