イタズラなKISS~Miss In Kiss 第7話

イタズラなKISS~Miss In Kiss(2016)全21話

原題:惡作劇之吻

英題:Miss In Kiss

 

*7話 手ごわいライバル*

植樹が在籍している物理学部棟に潜入した月琴は、学生モデル人気NO.1で大手化粧品会社の令嬢でありながら、指折りの理系女子でもある才色兼備の呉子裕(ウー・ズーユー)と植樹が親しそうに談笑している場面を目撃。その後も植樹を追いかけ続ける月琴は、植樹が子裕も所属するテニス部に入部したことを知って焦る。そこにテニス部部長の"ヒゲ彰"こと胡須藤(フー・シュートン)が現れ、植樹と一緒に居たいなら入部してはどうかと誘われ入部を決意。経験者の植樹と子裕は部長からも一目置かれるが、未経験者の月琴はボールを打ち返すことができず、ヘタレ全開。帰宅した月琴は植樹の母・何盼雲から呼ばれ、江家と月琴の父がいるリビングへ。盼雲は江家と向家の両家がもっと過ごしやすいように家のリフォームを提案、図案を披露する。しかし、月琴の父は丁重に断り、自分の店に引っ越すため出て行くことにする。月琴は泣きながらも父に従い、荷物をまとめる。

 

月琴のライバル子裕(ズーユー)の登場です。とてもお綺麗な方で、正直植樹にはもったいないwでも、ただ綺麗なだけで…こう…高望み感がないというか…少々安っぽい感じがあります。そして子裕のことが好きな胡須藤も登場です。おちゃらけキャラで、まあまあイメージ通りではあります。肝心の月琴ですが、植樹を追いかけるためにテニス部に入部します。入部したからにはもうちょい真面目にテニスをやってほしいところです。さて、月琴と父はこれ以上居候できないと、江家を出てお店で暮らすことになります。植樹と離れたくない月琴は号泣です。ここからどうなるのか前作の展開を覚えていない(前作に同じように居候解消シーンがあったのかすら覚えていない)ので、しばらく楽しめそうです。