私のキライな翻訳官 18・19話

私のキライな翻訳官(2016年)全42話

原題:亲爱的翻译官

英題:Les Interprètes

おすすめ度:★★★★★★ 6/10

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*18話 清算できない過去*

8年前、カウンセリングを受けに来たフェイを担当したのが当時精神科医だったジアミンだった。フェイの唯一の肉親である母親が海綿状血管腫の患者であり、家族としての不安がフェイを精神的に苦しめていた。ジアミンはフェイを助けたいという想いから寄り添い、留学の予定を蹴って専攻を海綿状血管腫に変更。彼女に恋をして告白をするが、フェイにその気はなく断る。ジアミンからプレゼントを送り付けられて困っていたフェイはジアイーに相談する日々が続いていた。

帰宅したフェイはジアヤンの兄がジアミンだったことをジアイーに報告。翌日、ジアイーはジアヤンを呼び出し、フェイと2人で話し合うよう場を設ける。フェイは過去を謝り、2人は友達としてやり直すことになり握手して別れる。翌日、ジアミンはフェイが住む部屋の前に引っ越してくる。

*19話 故郷に帰る*

選抜試験当日。フェイはいつも通りに取り組むが、同時通訳のブースに入ると気分が悪くなってしまうため、高等通訳院を辞めようか迷う。試験結果を待たずに休暇を取って実家に帰省。フェイの試験合格を伝えようと彼女を探すジアヤンはジアイーから彼女の居場所を聞き出し、自分も休暇を取ってフェイを追う。フェイの実家まで訪ねてきたジアヤンは泊まることになる。

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フェイの母親が海綿状血管腫の患者であり、そのことで精神的に病んでいた時のカウンセラーがジアミンだったようです。ジアミンはフェイに恋してからは専攻を変え、フェイが断っても一方的に気持ちを伝えて恋人になろうとしていたようです。ジアミンの母親は手切金をフェイに渡し、それを受け取って消えたとジアミンは信じ込んでいました。実際フェイは何も言わずに去ったことは謝罪していましたが、お金は受け取っていないようです。その真相は結構後半で判明します。ジアミンがフェイの向かいに引っ越してきたので、ジアミンは一歩どころかかなり出遅れています。まぁ引っ越してきたことでフェイにとっては新たな悩みの種が一つ増えましたね。さて、ジアミンが休暇を取得してまでフェイの実家に訪問します。彼女の家族や過去、悩みを知ることになりそうですね~シャオホワが邪魔してきそうですし、どうなるのでしょうか?