私のキライな翻訳官 33・34話

私のキライな翻訳官(2016年)全42話

原題:亲爱的翻译官

英題:Les Interprètes

おすすめ度:★★★★★★ 6/10

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*33話 疑惑の真相*

ジアヤンはぶち壊してしまった母の誕生日会の仕切り直しでランチを開催。そこにはジアミンとの手切金をフェイに渡したとされる母の弟(ジアヤンの叔父)ジンバオも招く。フェイと手を繋いで登場したジアヤンにまたしても激怒する母の前でジンバオを問い詰め、フェイに渡したはずの10万元を着服したことを白状させる。この誤解が解ければフェイの名誉回復と交際を認めてもらえるはずだとしたことだったが、逆に恥を晒されたと母はまたしても激怒して帰ってしまう。母に付き添うシャオホワは、ジアヤンは一回痛い目に合わないと現実が分からないのだと母に助言する。シュードンに悩みを聞いてもらっていたジアヤンは、フェイが連絡が取れなくなっていた休暇中にジアイーのイベント会場に姿を現して怪しい行動をしていたことを知る。

*34話 忍び寄る病魔*

フェイの病気は進行しており、手術が必要な状況にまできていたが拒否するフェイ。フェイを説得しようとジアミンはフェイを自宅に招いていると、運悪くジアヤンが訪ねてくる。クローゼットに隠れたフェイだったが、ジアヤンはフェイの靴を見つけてしまい、クローゼットに隠れていることも気付いてしまうが立ち去る。シュードンから立ち去った理由を聞かれたジアヤンは、クローゼットの扉が小刻みに揺れていてフェイが極度に緊張していることが分かったからだと言うしかなかった。病気の不安を抱えたまま国際会議の通訳をすることになったフェイだが口ごもってしまい、そんな彼女を助けたジアヤンだったが誤訳をしてしまう。ジアヤン母に呼び出されたのはフェイのかつての同僚ジャーで、ジアヤンをインターネット上で批判するよう頼む。

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ここにきてジアヤン母の暴走が激しくなってきました。息子をネット攻撃させるとか中々すごいですよね~これはシャオホワの入れ知恵ですが、ここまでするのか!とちょっと呆れます。思い込みの激しさと大暴走しがちなのは、血は繋がってなくてもジアミンと似ていますね。そしてジアミンの家のクローゼットに隠れているフェイを、またしても信じて許そうとしていましたジアヤン。どんだけ寛大なんだよ!wフェイからの裏切られ方がどんどん激しくなってきているので、いつになったらジアヤンがキレるかという根競べなのではないかと思ってしまいます。そしてこの誤訳事件で仕事も失ってしまうかもしれないジアヤンなので、とことん可哀そうになってきました。どうなるのでしょうか?

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