私のキライな翻訳官 10話

私のキライな翻訳官(2016年)全42話

原題:亲爱的翻译官

英題:Les Interprètes

おすすめ度:★★★★★★ 6/10

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*10話 友人に昇格⁉*
フェイとジアヤンが案内するのは5人組のフランス人。その一人が急病で病院に運ばれる一命をとりとめる。帰国させようとするジアヤンとせっかく来たのだから無理しない程度に観光を続けさせてあげようとするフェイは対立する。結局、本人の希望もあって続行することになり、フェイとジアヤンを含む7人は充実した時間を過ごす。宿泊先のホテルでジアヤンとフェイの関係を誤解されてしまったため、夜は2人だけで飲むことになり、上司と部下ではなく友人として過ごす。5人を空港まで見送るフェイとジアヤン。急病になったフランス人からお別れと友人の証にフェイのウエストポーチが欲しいと言われ、快くプレゼントする。帰宅途中、フェイは家の鍵がないことに気付く。プレゼントしたウエストポーチに入れたままだった。ジアヤンはフェイを高級ホテルに送り届けるが、フェイはジアヤンが去った後にキャンセルして返金してもらい、安く過ごせるネットカフェへ行く。呆れたジアヤンは彼女を通訳院寄宿舎の自室を貸す。ノックがしたためジアヤンだと思い込んで扉を開けたが、そこにはシャオホワが立っていた。
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この10話ぐらいから恋の駆け引き(超ベタですが)みないなものもあって段々面白くなってきます。ジアミンが研究している"海綿状血管腫"という病気が20話以降からうんざりするほど全面的に出てきますが、今ぐらいのように軽~くふわっと出てくるくらいがちょうど良いんですよね~実にもったいない!
ジアヤンの方がフェイに惹かれていきますが、それはフェイが何事にも全力で一生懸命でその姿がとても愛らしいからなんですよ。きっとw 通訳や翻訳って本当に大変で、事前に勉強しておかないと絶対に務まらないんですよね。そこがちゃんと描かれていて、私がこのドラマを好きになった理由でもあります。フェイはバイトもして忙しいのに夢を実現するために勉強を怠らない姿が素晴らしいなと思ってみてました。きっとジアヤンみたいな人はフェイみたいな頑張り屋さんを評価するし、応援したくなるし、段々女性としても魅力的に見えてくるんでしょうね~!さて、ジアヤンの部屋で過ごすフェイに遭遇したシャオホワはどうするのでしょうか?