私のキライな翻訳官 11・12話

私のキライな翻訳官(2016年)全42話

原題:亲爱的翻译官

英題:Les Interprètes

おすすめ度:★★★★★★ 6/10

é¢é£ç»å
*11話 秘めた想い*
フェイがいると知らずにジアヤンの部屋を訪ねてきたシャオホワはフェイとジアヤンの関係を誤解するが、フェイは必死で否定。翌朝、洗濯物を取り込もうとベランダに出るとジアヤンの同僚教官にも遭遇して大慌て。ジアミンは患者をスイスで治療させたいがために両親からお金を借りようと試みるが条件を出されてしまう。
*12話 まさかのキス⁉*
一度は断られてしまったフランス文化センター通訳養成コースをジアヤンのおかげで受講できるようになったフェイは喜ぶ。ジアヤン、シュードン、フェイ、ジアイーの4人はジアヤンの家で火鍋をすることに。ジアイーに積極的なシュードンはあしらわれながらも健気にアタックする。寝入ってしまった2人を残し、ジアヤンは自分の宝物を見せるためにフェイを寝室へ案内する。そこにはギターケースに詰められた大量のワインコルクがあり、コルクの一つ一つにワインを開けた日の思い出が書かれていた。今日のコルクも記念に入れるというジアヤンに微笑むフェイ。片付けの最中、バランスを崩してキスしてしまうジアヤンとフェイ。アクシデントだったとはいえ、職場で顔を合わせるのが気まずいフェイだった。病院のボランティアに行ったフェイはジアミンと遭遇するが、その日は紳士に対応して去っていく。看護師からジアミンは海綿状血管腫の専門医として働いていることを知る。
é¢é£ç»å
é¢é£ç»å
é¢é£ç»å
 
長年シャオホワを思い続けているジアヤンですが、段々とフェイに惹かれてきている感じがあります。アクシデントでしたが、キスして気にならずにはいられないといったところでしょうか?このシーンがまさに韓国ドラマでありそうなシーンでちょっと笑っちゃいます。でも気まずい感じも上手く出ていて良かったです。シュードンとジアイーの2人も可愛らしいです。あっ!ジアミンはフェイと出会った時には精神科医で、現在は海綿状血管腫の専門医だということが判明しました。フェイは心の病だったのでしょうか?それとも別の理由が?