2023年7月 鑑賞のドラマ

日本のドラマ

*らんまん(NHK 月~金8)

*テイオーの長い休日(フジテレビ 土23)終了

*警部補ダイマジン(テレビ朝日 金23)

*シッコウ!!~犬と私の執行官~(日本テレビ 火21)

*VIVANT(TBS 日21)

ハヤブサ消防団テレビ朝日 木21)

ばらかもん(フジテレビ 水22)

*トリリオンゲーム(TBS 金22)

*ウソ婚(フジテレビ 火23)

*ノッキンオン・ロックドドア(テレビ朝日 土23)

「シッコウ!!~犬と私の執行官~」は伊藤沙莉主演ですが、今のところ織田裕二の方が目立ってしまいとても残念。2人の立場が逆なら面白いドラマになっていたかも。「警部補ダイマジン」は三池監督×生田斗真ということで少し期待しましたが、つまらない…かなぁ…向井理がカッコいいという情報しか得られてない状態で、離脱候補です。「VIVANT」と「ハヤブサ消防団」は期待通りというか、期待以上のドラマで最高。「トリリオンゲーム」は目黒君目当てで視聴中。「ウソ婚」はザ・少女漫画の世界でキュンキュン通り越して恥ずかしいです。

 

韓国のドラマ

*MIRACLE ミラクル(BS日テレ

久々の韓国ドラマ。WEBミニドラマが編集されて全10話なので見やすい。今のところ楽しめてます。

 

中国のドラマ

*去有风的地方/Meet Yourself(インターネット)

*九齢公主~隠された真実~(BS12)

「去有风的地方/Meet Yourself」はやはり良作。皆さんおっしゃっている通り、このドラマのリー・シエンが最高にカッコいい。「九齢公主~隠された真実~」は結構面白いです。ヒロインが凛としていてカッコいいんですよね。タイプの異なる男性4人から好かれる(ストーカーあり)ているのですが、一貫した態度が素晴らしい。ただ、ヒロインの女優さんが本当に整形顔に見える…たぶんやってますね笑

 

タイのドラマ

*Happy Birthday(BS朝日)終了

*He's coming to me~清明節、彼は僕のお墓の隣にやってきた(地上波)終了

「Happy Birthday」は、久しぶりにBLもしくはLGBT以外のタイドラマでした。「ニラの復讐」でヒーロー役だったプッシュという俳優さんが出演していて、このドラマでもやはり超イケメンで色気ダダ洩れてました。ただ、役柄としては結構なクズ男笑 ヒロインの女の子は東南アジア系というより日本人に近い感じで私的に好感度はかなり高め。ヒロインの弟役の子は初めて見ましたが、水泳選手の瀬戸大也大麻で捕まった永山絢斗を足して2で割った感じ。肝心の物語もそこそこ面白かったです。「He's coming to me~清明節、彼は僕のお墓の隣にやってきた」は悪くはなかったですが、役者の演技力が足りないかな…

 

イギリスのドラマ

アガサ・クリスティー ミス・マープル シーズン4(BS11)終了

*警視グレイス シーズン1(BS11)終了

*ハットンガーデンの金庫破り(BS11)終了

シーズン4からマープル夫人がジェラルディン・マクイーワンからジュリア・マッケンジーへ変わったんですよね。こちらの方の方がお上品なおばあちゃん感があります。このシリーズは1話の「ポケットにライ麦を」でマシュー・マクファーデンとルパート・グレイプス、2話の「殺人は容易だ」ではなんとベネディクト・カンバーバッチシャーリー・ヘンダーソン、4話の「なぜ、エヴァンスに頼まなかったのか」ではショーン・ビガースタッフとレイフ・スポールが出演していました。めっちゃ豪華!特に2話はイギリスを代表する俳優陣が多く出演していてレアですね。「警視グレイス」は「ホワイトドラゴン」のジョン・シムが主演のドラマで、モースとかの脚本家が脚色したミステリードラマ。モースやルイス警部程じゃないですが、そこそこの面白さでした。「ハットンガーデンの金庫破り」はもっとポップな感じをイメージしていましたが、かなり地味で暗かった…良い役者揃いだっただけに少し残念でした。

 

イタリアのドラマ

トスカーナの大衆酒場の事件簿 シーズン1(BS11)終了

全4話(2話)なのでサラッと視聴。大衆酒場の店主マッシモ・ヴィヴァーニとマッシモの叔父とその友人3人達は酒場でお酒を飲みながらカードをして日々過ごしているが、巷で起きた事件を勝手に調べてマッシモが解決していく物語。事件の解決とかよりも、おじさま達の言動が面白い。そして酒場のセクシー従業員ティツィアーナに対するマッシモのお色気妄想もお約束でウケる。「DOC 明日へのカルテ」とは異なるけど、陽気で人情深くてどこかオシャレな感じが好き。

 

オーストラリアのドラマ

*The Newsreader(BS12)終了

オーストラリアのドラマを初めて見ました。ただ80年代の設定なので、これがオーストラリアと言われてもピンと来ないかな~…アクセントに癖のあるアメリカのドラマとい言われても納得しちゃうかも。ほぼ全員オーストラリアの俳優さん達ですが、主人公ヘレンは一瞬ケイト・ハドソンかと思っちゃいました。後半は同性愛も扱っていて、繊細な描写もうまく報道やキャスターに織り込まれていた印象。とは言いつつ、強めのパワハラ描写があってメンタルやられてるときにはおススメできない作品ですね。でも、これを選んで放送してくれたBS12に拍手。